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【ペイントTシャツの作り方】ペンキや塗料・スプレーの選択方法と作成のコツ

こんにちは、ペイントTシャツクリエイターの南 春樹です。

僕が作っているペイントTシャツについてもっと沢山の人に知ってもらいたくて

今日は気軽なペイントtシャツの作り方や塗料について解説していきたいと思います。

ペイントTシャツの魅力が伝われば幸いです!

そもそもペイントTシャツって?

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まずは見てみるほうが早いと思いますので上の写真を御覧ください。ペイントTシャツは無地のTシャツにペンキを使ってランダムに描いたTシャツです。

本物のペンキを使ったの飛び散り方はまさに偶然が生む産物で、まったく同じものは作れないかなりオジリナル性の高いのが特徴です。大胆なペンキ使いは迫力があり、花火のように飛び散る様は気分を明るくしてくれます。

ちなみに僕はデジタルでもこのペイントtシャツを作っています。

LIBRI PAINT WORK

デジタルアートは特に全く同じ品質で作れるのでその点は魅力的ですね。

デジタルはデジタルにしかできない良さがあり、でも逆も然りでアナログにしかできない「自然さ」みたいなものもあります。

ペイントTシャツを扱うブランド・販売ショップは?

ペイントtシャツはメンズのファッションブランドの一部に偶に見られますが多くはないですね。

有名ブランドだとSTUSSYとかコムデギャルソンなどです。

あとはzozotownや楽天などで探すか、minneやcreemaなどハンドメイドマーケットで探すと見つけることができますよ。

僕はminnneとsuzuriというところに出店しています。よかったら僕のショップもぜひ御覧ください^^

ペイントTシャツに使う塗料・ペンキ

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ペイントTシャツに用いるペンキはアクリル性の水性塗料を用います。塗料には色々種類があって、中にはテカりの強いもの、逆にマットでツヤ消しを施したモノ、ザラつき感を出したものなど様々です。気に入った色や質感のものをちょっとずつ揃えていくといいかもしれません。

価格はホームセンターなどでも1色1,000~3,000円ほどで手に入ります。

ペンキ以外の塗料の選択肢

ペンキ以外でもペイントtシャツは作ることができます。身近なところだとアクリル絵の具やカラースプレーなどを使っても良いでしょう。

アクリル絵の具なら100均や文房具店などにも置いていますし、価格も安価なので揃えやすいですね。

カラースプレーも様々ありますが、環境を選ばない匂いの少ないもの、拡散範囲が狭いものを選ぶといいかもしれないですね。

ペイントに使う道具

次にペイントに使う道具ですが、僕は基本的にドロップペイント中心なので水性塗料用の刷毛(ハケ)を使っています。ハケのサイズによっても飛び散り方や含ませられる量など変わってくるので、いくつか種類を用意しておくと楽しいです。

ハケ以外にも絵の具の筆(ふで)やスポイト、調味料入れなんかも表現によっては使えます。100均でも揃えることができるので使えそうなものを見ながら探すと楽しいかもしれません。

ペイントtシャツをつくる環境づくり

水性塗料とはいえ家の中や外でも壁や床についてしまうと大変です。ペイントtシャツを作るときはブルーシートや養生テープを用意してペンキや塗料が飛び散っても良い環境を作りましょう。

ブルーシートや養生テープも100均などで手に入れることができますので探してみましょう。

また使用したハケを置くのはアルミホイル、塗料を混ぜる際はタッパーなど家にあるものでも十分対応できます。後は缶を開ける際ペンキが固まって開きづらいことがよくあるので、缶を簡単に開けるための万能ナイフなども用意しておくと良いでしょう。

僕はブルーシートを使い捨てにしないように、ブルーシートの上に更にマスカーと呼ばれるビニールと養生テープが合体したようなものを上に敷いて作業を行っています。

ペンキや塗料の塗布方法とペイントのコツ

道具を揃え、環境づくりができたらいよいよ本番です。好きな色のTシャツを用意して、ペンキを実際に塗布していきましょう。

真っ白な記事にはじめの一滴をこぼすのはすごくドキドキしますが、はじめてしまえばどんどん楽しくなっていきますよ。

はじめは思うがままにやってみていいと思いますが、段々やっているうちにもっと上手く自分のイメージを作りたくなってくると思うので、

きれいなペイントtシャツを作るコツを3つほど紹介したいと思います。

ハケの動かし方について

ハケによくペンキを含ませて、膝上〜腰あたりぐらいの高さから作業しましょう。

あまり低い位置からこぼすと近い位置に沢山こぼれます。ランダムな感じを作りたい場合は高い位置からをおすすめします。

自然なスピードで動かすとボタボタとランダムな感じで落ちます。

ハケを左右や上下に思いっきり振ると躍動感あるしぶきのような模様が作れますよ。

塗布する範囲とバランス

きれいなペイントtシャツを作るには塗布する範囲とバランスにもコツがあります。

まず塗布する範囲はあまり広すぎないようにしましょう。

例えば下記の写真のように全体的に塗布すると迫力はあるのですが、余白がないぶんやや繊細さに欠けるちょっとやぼったいデザインになります。

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そして塗布する量のバランスもtシャツの下の方(ボトム)を多めにして、上は少量にするとバランスが取れたデザインになります。

ペイントtシャツ

Tシャツの下(ボトム)にペンキを多め、上の方を少なめに塗布した例。ランダムだがバランスが取れて見える。

カラー選びについて

最後にカラー選びですが、初めての場合は2色、多くても3色をオススメします。色が多いと派手ですが、バランスをとるのが難しくなります。

メインカラーにはっきり見える色(白のTシャツだったら例えば青など濃い色、黒のTシャツなら明るい色のほうがはっきり見えます。)を選び、補助カラーに同色系の薄く見える色(黒のTシャツなら濃い色)を基本とし、そこに鮮やかさがほしければ反対色をアクセントに入れてみるといいでしょう。(例えばメインカラーが青だったら黄色など)

この2色〜3色の選び方ルールを守るだけで統一感のあるペイントTシャツを作ることができますよ。

まとめ

ペイントtシャツのブランド、販売ショップ、作り方、コツを順に紹介してきました。ペイントtシャツは非常にオリジナル性も高く、見ているだけで元気になるところが僕は好きです。

僕は今後「染め」の技術なんかも組み合わせて更にオリジナル性の高い作品づくりをしていきたいと思っています。

ただそんなにこだわらなくても意外と100円均一で道具が揃えられるなど気軽なことを今回はお伝えできれば良いなと思いました。

とはいえペンキや場所を整えるのは大変という方には今後ワークショップ開催も考えていますのでお楽しみに!

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ペイントアートクリエイター。「人の心に灯火をともす」作品創りに挑戦しています。

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